ごあいさつ
「起きて半畳、寝て一畳」の言葉にもあるとおり、
畳は人間の生活尺度を基準に作られてきました。
「四畳半」は、茶室の洗練された空間から、
人と人が向き合い、生活をし、出会い、団欒をおくるためのもっとも小さな部屋。
今まで当たり前のように行ってきた畳事業を通じた持続可能な活動に加えて、
無理をせず手の届く範囲でできることを行う。
製造業の主たる責任「つくる責任、つかう責任」を
ダイヤロンの特徴である縁無し半畳のシンボルとしました。
独自の持続可能な開発目標(SDGs)として、
千年以上続いてきた畳の歴史を、次の千年に向けて積極的に取り組んで参ります。